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2011年03月31日
非効率な経済と娯楽
お久しぶりです。
近況はあいかわらず普通です。
今回の地震の影響について、ちょっと書こうと思います。
経済の話をすると短期的には当然マイナスになります。
ただ長期的には大きな損失にはならないと思っています。
自分に対する影響は・・・マイナスでしょうね。
僕がやろうとしていることは、贅沢品の提供ですからね。
こういう状況だと短期的には不利になると思います。
衣・食・住にかかわる商品は最低限、必要なものですから衰退して消えてなくなることはありえません。
ただ高価なものであると、やはり景気に左右されます。
逆に一番必要ではなくなるものは娯楽です。
小さな村で例えればわかりやすいと思います。
例えば、10人で新しく村を作るとします。
そこで村人達に職業をあたえるとします。
そこで思いつくものというのは最低限必要な職業です。
農業・漁業・建築業・医療・・いろいろあると思います。
最終的に人手が余った場合、娯楽を提供する職業が生まれるわけです。
「やることないんだったら歌を歌って」とか
「おもしろいから芸をやって」とか
ただ、現実的には違います。
余裕がないからこそ人々は娯楽を求めてしまうので、必要以上に発展していくことになります。
10人の村のなかで半分の5人が娯楽を提供する職業だとします。
その人たちが娯楽の提供をやめて、最低限必要な職業についた場合、単純ですけど一人当たりの労働時間は半分ですみますね。
こういったことから無駄な職業がない発展途上の国は、効率が良いと言えます。
ただ経済は複雑で、わかりやすく言えばお金の奪い合いのため、娯楽をなくせば景気がよくなるということでもありません。
僕は娯楽を批判したいわけではありません。
それを発展せざるおえない非効率な経済を批判したいんです。
今回の地震で映画の放映も自粛傾向にあり、プロ野球の開幕も問題になりました。
娯楽を提供する職業は大きな試練を迎えています。
僕は効率のよい世の中にするのは不可能だと思っています。
ただそういった現実を理解し、自分にとってなにが本当に必要なものなのかを感じることだけでも大きな進歩だと思うんです。
投稿者 zauza : 15:02