zauza blog

ザウザブログのトップへ | 「なんか」の詩 »

2010年12月21日

【なんか】を探る

どうもおひさしぶりです。

長いこと放置してました。

そして、過去の日記も削除しました。

もうそろそろこの日記もリニューアルですしね。

すっきりさせました。

そろそろと言っても半年後ぐらいでまだまだですけどね。

気分は始動しています。

詳しい事業の話は5月ぐらいにするかもしれません。

2年ぐらいまえから、デザインを本格的にしてはいるんですけど、それはまったく公開していませんのでデザインについての話を書いてもあまり説得力がないんですけどね。

書くことないのでまたデザインのことを書きます。

だいぶデザインのレベルも昔と比べれば上がってきまして、いろいろと思考錯誤しているうちにいろんなことがわかってきました。

今回は、【なんか】について書きます。

なんかかっこいいとか、なんかかわいいとか、なんかおもしろいとか、よく使われる言葉だと思いますけど、こういった理由がわからない魅力というのがすごい重要だと思っています。

自分を魅力的にみせたい人達は、こういった魅力をつけるために行うのが【さりげない】といった演出だと思います。

わかりづらい部分に魅力があるんです。

さて、デザインにおいてのわかりづらい部分というのは・・説明が難しいんですけど・・

例えば人を描くとき爪もちゃんと描くとかね。

これはけっこうわかりやすい演出です。

誰もがやってることなんで細かくはないですね。

・・・・・・。

僕はこんなことはやっていないんですけど、洋服を描くとき縫い目の糸を描くとかね。

とうぜん、直線で描くのではなくて点線で描くべきです。

実際、縫い目を点線で描いたって、直線で描いたって見る人はあまり気づかないんです。

むしろ気づかないぐらいの変化のほうがいいんです。

虫めがねでよく見たら、細い点線で描かれてるぐらいの変化でいいんです。

こういった変化をつけると作業時間がすごいかかるんです。

例えば20時間で完成する作品でも25時間かかったりするんです。

誰も気づかない変化に対して時間をかける人なんてほとんどいません。

でも、人はそういった変化に気づかなくても認識はできてるんです。

そしてそういったものに対して人は【なんか】って言葉を使うんです。

ただ縫い目を描いてもそれほど大きな魅力にはならないかもしれませんね。

どのぐらい細かい演出をするのかという例えです。

様々な作品を見てきましたけど、現代のデザイナーや画家は大きな変化の作品が多いです。

それもひとつの技なんですけど、昔、書いた日記に『相対するものは同じ』と書いたように逆の技もあるということも理解しなければならないと思います。

投稿者 zauza : 2010年12月21日 23:31

 
Copyright (C) HUGESTORY.ALL Right Reserved.
このブログに掲載されている画像、文章の使用は禁止しております。