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2007年08月23日
「むすばれない靴ひも」
日記書かないと言いつつまた書きます。
今回も詞を書きます。
怪我しているときはあまり陸上のことばかり考えていると気がめいるので、とにかく頭をいろんなことに使ってます。
詞を書くのもその1つです。
それだけ、今は怪我がなかなか治らずまいっちゃってます。
今回の詞は恋愛の詞です。
恋愛の詞を読むのは好きだけど、書いて人に見せるのはあまり好きじゃありません。
実体験かとも思われかねないし、なんか恥ずかしいからね。
でもせっかく書いたので公開します。
解説は後半に書きます。
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「むすばれない靴ひも」
直さないことを知っていても
会うたびに注意される
むすばない靴ひもは
あたたかい空気を作りだす
おきまりの無駄なやりとりは
なぜかあきなくて楽しくて
いつのまにか二人で笑ってる
「今大丈夫?」のメールがきて
返事を返すと震える携帯
会う日決めてすぐ切ろうとする僕を
なぜいつものように止めないの
誰もが気持ちは ずれるもの
それをあたりまえに思えばいい
小さなことを見過ごせば
大きなことにはならないのだから
いつもの場所で待ち合わせ
足元に流れる君の視線
むすんだ靴ひもを見た君は
さりげなくそれをほどこうとした
いつもと違う雰囲気で
汚い記憶がよみがえり
キレイな記憶が消えていく
からっぽになった頭の中には
めずらしく真面目な顔した君
雑音で消されそうになる最後の言葉
それだけがせわしく動いてる
一度ほどけた心のひもは
なかなかもとには戻らない
むすんでもむすんでもほどかれた
むすばれない靴ひものように
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解説:はじめは【むすばない靴ひもを注意しない彼女】と【靴ひもむすんでしまう彼氏】を作って、心のすれ違いを表現しようと思ったけど、かなり長くなりそうだったので妥協しました。ここではひとつの出来事で二人の気持ちが下がっていく様子を表現しました。むすんだ靴ひもを見た彼女が、ちょっとした浮気をしてしまうといった展開にすればわかりやすかったかもしれないけど、そこまでは書ききれませんでした。この詞では小さなことは見過ごさなければいけないような表現をしてるけど、実際は見過ごしてはいけないこともたくさんあります。対照的な答えがあるから、どちらかを手動で調節しなければなりません。ちなみに僕は見過ごしてしまうタイプだから、見過ごさないように調節しなければなりません。
投稿者 zauza : 2007年08月23日 19:11